エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、インテルのAtomプロセッサー向けアプリケーション開発・最適化ツール「インテル Atomプロセッサー向けインテル エンベデッド・ソフトウェア開発ツール・スイート 2.3」の販売を開始した。

 Atomプロセッサーが搭載するLinux OSのモバイル・インターネット・デバイスや組み込み機器や、ネットブック向けソフトウェアを開発・最適化するツールセット。開発のそれぞれの工程に対応したツールを使用することで、生産性を高めることができる。「バージョン2.3」に含まれる「インテル VTuneTM Amplifier XE」では、ユーザー・インターフェースが進化し、「MeeGo 1.2」や「Yocto Project 1.1」など、最新の環境に対応する。

 「バージョン2.3」は、ツールとして、GCCと互換性があり、既存コードからの移植が容易な「インテル C++ コンパイラー 12.1」、マルチメディア、データ処理、通信アプリケーションなど、16の分野をカバーするAPI関数を提供する「インテル IPP 7.0」、インテル Atom プロセッサーに対応するイベントベース・サンプリング機能を実装する「インテル VTune Amplifier XE 2011」、カーネル/低水準ドライバのデバッグに対応する「インテル アプリケーション・デバッガー 2.3」、ハードウェアに直接アクセスする「インテル JTAGデバッガー 2.3」などを提供する。価格は21万円。(信澤健太)