サイボウズ(青野慶久社長)は、3月7日、「cybozu.comカンファレンス2012」を開催し、クラウドサービス紹介制度「cybozu.comフレンド」を発表した。

 「世界に通用する日本の企業クラウドをつくる」と題したカンファレンスの基調講演で、青野社長は独自のクラウド基盤「cybozu.com」の概要や基盤上のサービス、今後の事業の方向などを説明。サービス開始から現在までで、ユーザー企業が500社を超えたことを明かした。

 新たに発表した「cybozu.comフレンド」は、クラウド基盤「cybozu.com」上で提供するコラボレーションツールを顧客企業や知人、自らが所属するコミュニティなどに紹介すると、契約状況に応じて法人口座にキャッシュバックされる紹介制度。正式スタートは7月を予定する。3月7日、ウェブフォームで情報提供者の受付けを開始した。

 「cybozu.comフレンド」の活動は、顧客企業や知人に対して、専用URLから「cybozu.com」上のサービスのお試し申込みを依頼するだけ。無償の試用紹介で紐づけされた紹介先のユーザーが、サービスを契約して利用し続ける間、キャッシュバックの権利を得ることができる。紹介後、ユーザー自身が追加購入した場合でもキャッシュバックする。導入相談やサポートはサイボウズが行うので、技術的な知識やサポート、請求業務は不要。(信澤健太)