日本IBM(橋本孝之社長)のパートナー企業が組織する愛徳会(小山脩会長)は、会員企業の先進事例を披露・表彰する毎年恒例の式典「S-1グランプリ」を開いた。

 愛徳会は、日本IBM製品を取り扱うSIer同士の情報交換を目的に、1982年に設立されたコミュニティ。「S-1グランプリ」は、日本IBMパートナーが手がけたSIプロジェクトを発表し、日本IBMの幹部などが審査して最優秀賞を決めるイベントだ。毎回、全国の地区予選を勝ち上がったパートナーが日本IBMの本社に集結し、最終選考を受ける。

 今回、最終選考に残ったのは11社で、最優秀賞には5社が選ばれた。最優秀賞は3社の予定だったが、「差がほとんどない接戦だった」(愛徳会)ため、特例でトッパン エムアンドアイ、ナイス、日本ビジネスコンピューター(中部営業本部)、田中電機工業、デンサンの5社となった。(木村剛士)

全国の日本IBMパートナーが集結し、ユーザー事例を披露した