日本IBMでは、SAPなど業務アプリケーション領域のパートナーと協業を推進し、アプリケーションをPaaSとして提供するサービスを開発していく予定。第一弾として、「SCE+」をインフラとして、SAPのアプリケーションをPaaSとして提供する「IBM SmarterCloud for SAP Applications(SC4SAP)」を開発する。「SC4SAP」は、今年後半に、日本のDCでの提供を予定している。また、パートナーとの協業を強化し、「SCE+」を業界クラウドソリューションのインフラとして活用できるようにしていく。