クリエイティブホープ(大前創希代表取締役)は、企業の役員に就いていることが参加条件の完全招待制SNS「Comeet(コミート)」のベータ版を開始した。

 代表取締役や社外取締役、取締役、監査役など、役員限定のビジネス向けSNS。情報共有をはじめ、自らの関心に応じた専門経験をもつメンバーのマッチング機能などを提供する。

 参加メンバーに対して、ミーティングとディスカッションを要望する「MeetNow」機能を実装し、ビジネスアイデアを具体化する場を提供する。「Facebook」とも連動する。

 6月1日に、「Comeet」初期メンバーが、取締役に限ったコミュニケーションを行い、ユーザーの招待を開始。「Comeet」に招待されて参加したユーザーは、取締役限定ネットワークにアクセスし、表示される自らのもつ経営課題に合致した相手に、ミーティングをオファーすることができる。迅速な経営判断を行う立場にある取締役のみで構成するネットワークによって、新たなビジネスの立ち上げや速いスピードでの事業展開を行う機会を提供する。

 参加者は、Facebookの「友達」リストから、最も一緒に仕事をしたい取締役を3人推薦することができ、「Comeet」に招待することができる。招待人数を限定することで、真にビジネスに寄与するソーシャルフィルターを構築する。

 同社は、当初目標として、日本国内で1000人の推薦された取締役の参加を目指す。また、今夏をめどに英語版の開発を進め、成長著しいアジアを中心に、世界展開を開始する。