NTTソフトウェア(山田伸一社長)は、7月1日、クラウド関連のソリューションビジネスを推進するために、技術開発センター内に「クラウド推進室」と「ビッグデータ推進室」を新設した。

 クラウド推進室は、同社がもつ大規模システム制御技術と運用技術、オープンソースソフトウェア(OSS)技術をベースに、クラウド技術の確立を担う。OpenStackやCloud Foundryなどのオープン系技術に関する開発を強化し、OSSコミュニティへの貢献を目指すほか、社外への情報発信を積極的に行う。

 ビッグデータ推進室は、大量データ処理や大規模分散処理などのビッグデータに関する技術開発と運用ノウハウを蓄積し、ユーザー企業に適したソリューションの創出・提案を担う。あわせて、リレーショナルデータベース管理システム「PostgreSQL」に関しても、保守メニューの強化、外部研修などを展開し、ユーザー企業が安心して利用できるよう取り組んでいく。