米マイクロソフトは、次期OS「Windows 8」の提供に先駆けて、製品部門向けへのRTM(Release to Manufacturing)を発表した。

 RTMによって、パートナー各社は、10月26日のWindows 8のグローバルでの出荷開始に向けた製品の最終準備を行うことができるようになった。RTMは、2011年9月にプレビュー版が利用できるようになって以降、ユーザーと開発者からのフィードバックによって推進してきたコード開発工程が完了したことを意味する。

 開発者やITプロフェッショナル、パートナーなどの一部のユーザーは、8月後半から最終のRTMコードへの早期アクセスができるようになる。開発者は、アプリケーションの設計や構築、Windows Storeでの販売に必要なすべてのツールと関連情報をWindows Dev Centerで入手することができる。

 プレビュー段階のアプリケーションはすべて無料だったが、RTM以降、開発者は有料アプリケーションを提供できる。このため、RTMにアクセスできるユーザーは、Windows Storeで有料アプリケーションを購入することができる。