ゼンリン(高山善司社長)は、9月18日、GIS(地理情報システム)用のデータ製品「マーケティングコンテンツ」シリーズから「建物ポイントデータ2012」「住宅ポイントデータ2012」を発売した。

 「建物ポイントデータ2012」には、全国約3700万棟の建物の住所、部屋数、面積など、61項目の詳細情報を収録。建物は住居系、事業所系、商業施設系の3種類で、住居系は戸建て・マンション・アパート、事業所系は飲食店・学校・病院などに細かく分類した。「住宅ポイントデータ2012」には、「建物ポイントデータ2012」のうち、住宅に限定した全国約3300万棟の建物を収録する。

 これまでエリアマーケティングでは、町丁目など、区画までのターゲットの絞込みが一般的だった。土地の詳細情報を分析できるポイントデータを活用することで、よりピンポイントのマーケティング活動を実現する。価格は、地区や利用台数で異なる個別見積もり。(真鍋武)

ピンポイントのエリアマーケティングを実現