ネットワンパートナーズ(齋藤普吾社長)は9月26日、仮想化・クラウド環境に最適に設計された米シスコシステムズ製サーバー「Cisco UCS Bシリーズ ブレードサーバー」と「Cisco UCS Cシリーズ ラックマウントサーバー」の注文仕様生産(CTO)販売を、10月1日に国内で初めて開始する。

 「Cisco UCSサーバー」に搭載するCPU・メモリ・ディスク・ネットワークアダプタなどの主要部品をネットワンパートナーズが在庫としてもち、組込みと出荷検査を日本国内にあるネットワングループの施設で実施する。納期が約1週間になるので、パートナー企業は納期を大幅に短縮して顧客に提供することができる。

 ネットワンパートナーズは、「Cisco UCS」の販売に必要なディストリビュータ資格「Cisco UCS-ATD」を国内で最初に取得。今回、アジア太平洋地域で「Cisco UCS」のCTOができるディストリビュータとして、初めて認定された。すでに、CTOを実施するために、シスコの認定資格である「Cisco Unified Computing System B-Series Authorized Configurator」「Cisco Unified Computing System C-Series Authorized Configurator」を取得。製品の入出荷検査を実施する品質管理センター内のCisco UCS専用の部材倉庫や組み立てラインについて、シスコの製造委託業者と同等の出荷試験設備を新設するほか、技術者教育を進める。