サイボウズ(青野慶久社長)は、10月10日、「サイボウズ リモートサービス」の導入企業が4500社を突破したことを記念してライセンス体系を改訂し、実質値下げを行った。

 「サイボウズ リモートサービス」は、社内LANのセキュリティ環境を変えずに、サイボウズ製品や他社製のウェブシステムに社外から安全に接続できるサービス。ウェブブラウザさえあれば、パソコン・スマートフォン・携帯電話など、さまざまな情報端末から安全にアクセスできる。

 ライセンス体系は、これまでスタンダード、プレミアムとコースを分けて販売していたライセンスを一本化。基本ライセンス(従来のスタンダードコース価格)で、サイボウズ製品だけでなく、他社製のウェブサービスにPCやスマートデバイスからリモート接続することができる。また、これまで「サイボウズKUNAI MDMパック」として販売していたスマートフォンの端末管理機能を、「リモートサービス」の「MDMオプション」として販売する。

 例えば、従来の「プレミアムコース」のスタートセット10ユーザー版(15万8000円)が、「基本ライセンス」のスタートセット10ユーザー版の価格(10万8000円)で利用できる。「MDMオプション」は、5ユーザー版で1万8000円から。