ソリトンシステムズ(鎌田信夫代表)は、PCログオン認証ソフトウェア「SmartOn ID」のスマートデバイスオプションを発売した。

 スマートデバイスオプションは、スマートデバイスからのウェブシステムへのシングルサインオンに対応するもの。各システムのパスワードを利用者に開示しないので、システムへの直接侵入リスクが軽減されると同時に、利用者はシステムごとにID・パスワードを入力する必要がなくなり、利便性が向上する。SmartOn IDが採用するパスワード代行入力型のシングルサインオンは、システム間連携を必要とせず、ウェブシステムの認証に広く適用できる。

 さらに新オプションでは、ICカードによるPCログオン認証用に、緊急時の臨時ログインパスワード(代用コード)をスマートデバイスを利用して発行できるようになった。利用者がICカードを忘れた場合など、緊急時の代用コードの発行はスピードを求められ、管理者の負担になる。新オプションによって、管理者の外出や不測の事態で対応できなかったようなケースでも、スマートデバイスを利用して迅速に発行できるようになる。

 価格は、「SmartOn ID サーバーパック」が72万円、「MARS サーバーライセンス」が36万円、「スマートデバイスライセンス」が4800円/スマートデバイス。