F5ネットワークスジャパン(F5、アリイ・ヒロシ社長)とアイキューブドシステムズ(佐々木勉社長)は、F5のリモートアクセスソリューション「BIG-IP APM」と、アイキューブドシステムズのMDM(モバイル端末管理)サービス「CLOMO MDM」との相互接続を検証し、正常に連携することを確認した。

 「BIG-IP APM」は、複数のドメイン対応を実現し、豊富なシングルサインオン(SSO)認証をサポートするリモートアクセス・ソリューション。また、「CLOMO MDM」は、iOSとAndroidのスマートフォン/タブレット端末を企業で安全に運用するための一括管理機能を提供するサービス。組織内の個人やグループに対して、ブラウザから一括で端末情報の取得やプロファイルの適用、盗難・紛失時の端末初期化などの機能を提供する。

 検証によって、「CLOMO MDM」の管理下にあって、「CLOMO MDM」から配信された電子証明書をもつモバイル端末だけが、「BIG-IP」経由で社内ネットワークに接続させる運用が可能であることが実証された。両社はこれらの製品を組み合わせて、モバイル端末を活用してセキュアな遠隔アクセスができるソリューションの展開に取り組む。(ゼンフ ミシャ)