アクセスブライト(柏口之宏代表取締役CEO)とインターネットイニシアティブ(IIJ、鈴木幸一社長)は、中国でソーシャルゲームなどを配信する日本企業への支援で協業し、4月9日に事業を開始した。

 両社は、国内のソーシャルゲーム事業者向けに、中国ソーシャルゲーム市場に新規参入する際の課題を解決する配信支援のソリューションを提供する。初年度は20社からの受注を目指す。

 アクセスブライトは、早くから中国ゲーム市場に参入し、蓄積したノウハウをもとに、ゲームコンテンツや課金方式の最適化、翻訳、プロモーションなどについて支援する。また、運営主体として、中国ユーザー向けに最適化したゲームコンテンツを現地の300社を超える配信事業者に配布する。

 IIJは、上海現地法人を通じてクラウドサービス「IIJ GIO CHINAサービス」を提供し、同時にゲーム配信のインフラ構築、運用などの技術サポートを提供する。ソーシャルゲーム事業者は、このソリューションを利用することによって煩雑な配信作業から解放され、コンテンツの開発に集中することができる。