エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、4月24日、JavaアプリケーションをWindowsやLinux用に高速化・最適化するJava開発ツールの新バージョン「Excelsior JET 8.0」を発売した。

 JavaアプリケーションやコンポーネントであるクラスファイルをWindows上ではEXE/DLLファイルに、Linux上では実行ファイル、共有オブジェクトに変換する。変換したネイティブコードの実行ファイルは、Javaのクラスファイルよりも高速に動作し、Oracle JREが不要となる。

 日本語を含む10か国語のインストーラを作成できる「JetPack II」を搭載しているので、「Excelsior JET 8.0」で作成されたアプリケーションのインストーラを容易に作成することができる。

 新バージョンは、Windows用の実行ファイルの生成をサポート。32ビット用の実行ファイルは、WindowsとLinuxの両方で、前バージョンよりもパフォーマンスと安定性を改善している。

 価格はすべて1年間のベーシックサポート込みで、「Excelsior JET 8.0 スタンダード エディション 英語版」のWindows版が17万6400円、Linux版が26万4600円、「Excelsior JET 8.0 プロフェッショナル エディション 英語版」のWindows版が29万4000円、Linux版が35万2800円、「Excelsior JET 8.0 エンタープライズ エディション 英語版」のWindows版が47万400円、Linux版が56万4480円。