NTTソフトウェア(山田伸一社長)は、さまざまなPBX(電話交換機)・CRM(顧客情報管理)と連携するコンタクトセンター向けソフトフォン「CTBASE/JointPro」が、セールスフォース・ドットコムの「Salesforce Open CTI」に対応したと発表した。6月に提供を開始する。

 「CTBASE/JointPro」は、コンタクトセンター市場で主要なPBX製品との連携に標準で対応。今回の「Salesforce Open CTI」への対応によって、さまざまなPBXと「Salesforce」とのCTIとの連携を安価に実現する。将来、PBXをリプレースするときにも、CTIとの連携にかかる追加コストを抑えることができる。

 さらに、「CTBASE/JointPro」は、コンタクトセンターで求められる一連のソフトフォン機能を実装し、操作もシンプル。応対管理画面はService Cloudを利用することができるほか、テラスカイの「SkyVisualEditor」で開発した顧客独自のアプリケーションを利用することもできる。

 「CTBASE/JointPro」は、着信ポップアップ、ソフトフォン機能に加え、オペレータのプレゼンス(状態)情報表示や、しきい値による背景色の変化機能が充実。オペレータに応対時間を意識させ、顧客満足度の高い応対をサポートする。

 NTTソフトウェアは、2013年度末までに、「CTBASE/JointPro」で1億円の売り上げを目指す。