日本システムウエア(NSW、多田尚二社長)は、企業で保有するiPhone、iPad向けMDM(モバイルデバイス管理)サービス「NSW-MDM」の無償プランの提供を開始した。

 同社は、今年1月から「NSW-MDM」を提供しており、端末の導入支援や運用管理だけでなく、管理画面のカスタマイズやスマート端末向けのアプリケーションソフトの開発なども行い、ユーザー企業の高い評価を得てきた。今回、利便性の向上や導入・運用負荷の低減などの要望に応え、無償プランの提供を開始する。

 無償プランは、端末50台までの端末管理・遠隔ロック・遠隔データ消去・利用制限などができる機能が含まれ、1法人つき1契約まで無償で提供する。これによって、企業内にサーバーを構築することなく、容易にサービスが利用できる。同サービスは、NSWのIaaS型クラウドサービス基盤「BlueSpider」で運用する。

 同社は、スマート端末の導入を検討している企業を対象に「NSW-MDM」を販売し、今後3年間で200社の導入を目指す。