ロジテックINAソリューションズ(葉田順治社長)は、ソフトウェアRAID5システム搭載Cube型NASの4シリーズに12TBモデルを追加し、8月中旬に発売する。

 今回、12TBモデルが追加されるのはWindows Storage Sever 2008R2 Workgroup Edition搭載「LSV-5S4CW2シリーズ」、Windows Storage Sever 2008R2 Standerd Edition搭載「LSV-5S4CS2シリーズ」、Windows Storage Server 2012 Workgroup Edition搭載「LSV-5S84CQWシリーズ」、Windows Storage Server 2012 Standerd Edition搭載「LSV-5S4CQSシリーズ」の4シリーズとなる。

 いずれの製品もWindowsクライアントとの親和性はもとより、Windowsの安定した稼動性をもち、マイクロソフトのサーバーOSの技術を凝縮。HDDは7200rpmの高速回転タイプで高性能、長時間使用に耐え得る高信頼性をもち、生産時にスクリーニング試験を行っている。電源ユニットには、長時間使用に耐える高信頼性のある電源を採用した。

 セキュリティには、機密情報・個人情報を厳重に保護するACE-CNXによるディスク暗号化機能を搭載。NASユニットが物理的な盗難にあっても安心だ。Windows Storage Server搭載ソフトRAIDタイプのNASで、ディスク暗号化機能を搭載しているのはロジテック製品だけ。

 対応RAIDパターンは、通常のファイルサーバーとして「RAID5モード」、ファイルサーバーと簡易バックとして「RAID5モード(HDD3台)+シングルドライブ」、高可用性ファイルサーバーとして「RAID1(ミラーリング)モード2構成」、バックアップやテンポラリとして「RAID0(ストライピング)モード」の4つから選択できる。

 NAS管理では、管理者の業務を効率的にする便利で簡単な「ロジテックツール」を標準搭載。また、ウイルスチェックソフトやバックアップソフトなどストレージ管理アプリケーションのインストールができるので、管理者は安心でセキュアにNASを運用できる。

 価格は、「LSV-5S12T/4CQS」が39万6900円、「LSV-5S12T/4CQW」が29万1900円、「LSV-5S12T/4CS2」が39万6900円、「LSV-5S12T/4CW2」が29万1900円、「LSV-5S12T4CW2Y5」がオープン。