エンドポイントプロテクションやUTM(統合脅威管理)アプライアンスを展開するソフォス(堀昭一社長)は、事業拡大にドライブをかける。パートナーとの関係を強化して、向こう1年で「大きな飛躍」(グローバルセールス担当のマイケル・バレンタイン シニアバイスプレジデント)を目指していくとしている。

 日本でのビジネスの売上規模は明らかにしていないが、直近の成長率は40%に及んでいるという。「販売パートナーの声を製品開発に反映して、彼らの収益率を重視する戦略が功を奏している」(バレンタイン シニアバイスプレジデント)と分析する。このほどオフィスを横浜市から都内に移し、事業拡大に向けた体制づくりを進めている。

 同社の日本での売り上げのおよそ半分を公共向け案件が占める。富士通やNECなどメーカー系に加え、NTTデータなどの大手システムインテグレータ(SIer)を販売パートナーとしている。堀昭一社長は、「今後、チャネル向けのサポートを強化し、ビジネス成長につなげたい」としている。(ゼンフ ミシャ)

マイケル・バレンタイン シニアバイスプレジデント(右)と堀昭一社長