サイボウズ(青野慶久社長)とブレインハーツ(板井博代表取締役)は、12月9日、サイボウズの業務アプリクラウド「kintone」とブレインハーツのICカード活用ソリューション「DragonTouch」を連携させ、タッチするだけで簡単に交通費精算処理をクラウド上で実現する新サービス「DragonTouch Expense」の提供を開始した。

 通常の交通ICカードでは利用履歴情報が20件程度しか記録されず、古いものから順に消されてしまう。「DragonTouch Expense」では、定期的にICカードをタッチするだけで、記録数の上限を気にせず交通費を「kintone」に蓄積できるようにした。これによって、金額や乗車区間情報を手作業で転記する必要がなくなり、すばやい経費精算処理を実現し、人為ミスの発生を削減する。

 また、「kintone」の開発柔軟性を利用し、承認結果情報などを既存業務システムと連携させることもできる。

 価格は、150ユーザーまでの場合、初期費用が10万円、月額1万5000円。150ユーザーを超える場合は、個別見積もり。