Skyは、1月14日、クライアント運用管理ソフトウェアの最新バージョン「SKYSEA Client View Ver.9」を発売した。

 IT資産管理・ログ管理・デバイス管理・ポリシーに沿った運用支援などの機能をオールインワンで提供する運用管理ソフト。クライアントPCだけでなく、オフィスのIT機器を一元管理できる。「Ver.9」では、「軽い」「速い」「使いやすい」をコンセプトに、ログ検索やソフトウェア配布、リモート操作などの処理を高速化し、操作性を向上するなどの機能強化を図った。

 ログに関しては、データサーバーに保存する操作ログデータを約6分の1に圧縮することで、従来より大容量のログを長期間保存できるようになった。さらに、検索ロジックを見直したことで、操作ログの検索速度を約3倍に高速化した。ソフトウェア配布では、クライアントPCへの配布時に、セグメントごとにマルチキャスト方式による一斉配布を行うことで通信量を軽減。ネットワーク負荷を低減して、配布にかかる時間を短縮する。

 リモート操作では、転送する画面の画質調整や、減色対応を事前に設定する機能を搭載。データ転送量やCPU負荷を軽減し、回線が細い環境でもクライアントPCのメンテナンスがスムーズにできる。

 従来のデバイス管理に加えて、SDカード、DVD-RAM、MOディスクの台帳管理に対応。メディアごとの使用禁止、書込み禁止などの使用制限を設定できる。これらを安心して管理できるように、登録可能台数を最大9万9999台に増やし、登録時間を約20分に1に短縮した。Windows 8.1やOS X 10.9 Mavericksなどの最新OSにも対応している。