NTTデータ(岩本敏男社長)と中国科学院ソフトウエア研究所(ISCAS、LI Mingshu所長)は、1月14日、交通管理用の動画解析技術の高度化に関する共同研究を開始した。

 NTTデータのカメラ動画分析ソリューション「UCaST」をベースに、中国の交通状況に対応した交通モニタリングを行うための動画解析アルゴリズムを構築することを目指す。ISCASは、中国国務院直属の研究機関である中国科学院の管轄先の一つであり、コンピュータ科学やソフトウェアを研究する唯一の国立研究所。ISCASは交通動画解析が備えるべき要件・機能の設計を担当し、NTTデータと共同で、その要件・機能に基づいた動画解析アルゴリズムを構築する。共同研究の当初の成果は、2014年4月に発表する予定。