ぷらっとホーム(鈴木友康社長)は、3月6日、M2MやIoT(モノのインターネット)通信に対応し、ルータ機能を内蔵したマイクロサーバー「OpenBlocks A7/IoTR」を発表した。

 「OpenBlocks A7/IoTR」は、汎用LinuxサーバーのOpenBlocks A7をベースとし、拡張性にすぐれたインターフェイスをもつ。インターネットの標準プロトコルTCP/IPはもとより、IEEE1888、REST、SOAPなどの高度な広域インターネットプロトコルに対応し、データの加工や処理・判断のための柔軟で高度なプログラミングができる。また、Oracle Java SE Embeddedを搭載し、既存のソフトウェア資源を高い移植性を生かして動作させる。

 ルータ機能の強化によって、多拠点・多地点への安定したIoT展開を容易に実現。今後のIoTサーバーに必要なローカルエッジの情報処理ができ、従来はルータ+サーバーの2機種構成であったシステムを1機種で実現する。

 「OpenBlocks A7/IoTR」を使用することによって、システム構築の際の機器構成がシンプルになり、システム管理のコストも削減できる。価格はオープンで、数量、構成などにより異なる。出荷は5月の予定。