日立ソリューションズ(佐久間嘉一郎社長)は、7月8日、小・中・高等学校の授業でのタブレット端末活用を実現する生徒用端末連携ソフトの最新版「StarBoard Student Tablet Software Ver.2.0」を発売した。

 タブレット端末と電子黒板が連携し、端末を囲んだグループ学習や、子ども一人ひとりの端末での個人学習などを電子黒板で共有して発表・討議などを行う協働学習を支援するソフトウェア。最新版では、「StarBoard Software」との連携機能をさらに強化し、それぞれのソフトウェアの切替えがボタン一つでできるようになった。タブレット端末で書き込んだ回答を電子黒板上に表示し、そのあとの電子黒板を用いた解説へ、ソフトウェアの切替えが円滑にできる。

 タブレット端末に保存した画像や、カメラで撮影した画像などを、1ページに複数枚を表示できるようになった。さらに、タブレット端末で操作するジェスチャに対応することで、拡大/縮小、スクロールができるようになり、画像などへの文字の書込みや移動などの編集機能を向上した。

 今後、日立ソリューションズでは、「StarBoard Student Tablet Software」や電子黒板など、ICTの特徴を最大限に生かして、「一斉指導による学び(一斉学習)」「子どもたち一人ひとりの能力や特性に応じた学び(個別学習)」「子どもたち同士が教え合い学び合う協働的な学び(協働学習)」を推進する学校向けソリューションをグローバルに展開する。

 税別価格は、シングルライセンスが25万8000円、サイトライセンスが79万8000円、シングルライセンスのサポートサービス(1年)が3万8700円、シングルライセンスのサポートサービス(5年)が12万9900円、サイトライセンスのサポートサービス(1年)が11万9700円、サイトライセンスのサポートサービス(5年)が39万9000円。