ニュース

at+link、専用サーバーサービスでTrimコマンドに対応したSSD RAIDマシン

2014/08/27 18:50

 リンク(岡田元治社長)とエーティーワークス(伊東孝悦社長)は、共同で展開している国内最大級のホスティングサービス「at+link(エーティーリンク)」で、専用サーバーサービスのオリジナルマシン「ATシリーズ」の新製品として、SSDをRAID構成で搭載した「AT02-G2(SSDタイプ)」を9月10日に発売する。

「AT02-G2(SSDタイプ)」

 障害耐性・可用性が要求されるデータベースサーバーや高い信頼性が必要なアプリケーションサーバーなどの用途に適したモデル。RAID構成でありながらTrimコマンドに対応し、SSDの残り容量が少ない状態で使用した場合でも、高速の読み書きを実現する。

 税別価格は、初期費用が16万8000円、月間利用料が1万9000円から。2台目以降は1万4000円から。
  • 1

関連記事

ベアメタルクラウドに活路 DC事業者が参入に意欲 AWS対抗の切り札になるか

リンクとエーティーワークス、ホステッド型プライベートクラウドを発売

リンクとエーティーワークス、「at+link専用サーバサービス」に新マシンを追加

リンクとエーティーワークス、ホスティングサービスのサーバー監視機能を強化

リンクとエーティーワークス、専用サーバーサービスに低価格マシンを追加

外部リンク

リンク=http://www.link.co.jp/

エーティーワークス=http://www.atworks.co.jp/

「at+link」=http://www.at-link.ad.jp/