アクロニス(村上督代表取締役)は、10月24日、OSやすべてのアプリケーションを含むハードディスクドライブ全体のイメージファイルを作成し、そのイメージファイルを複数のコンピュータへ一斉に配置(デプロイ)する「Acroni Snap Deploy 5」を発売した。

 「Acronis AnyData Engine」をベースにした「Acroni Snap Deploy」は、イメージファイルを複数のコンピュータに一斉配置する企業向けソリューション。OSやアプリケーションのインストールや設定作業の手間を省くことができる。また、設定作業での信頼性も向上する。

 新バージョンは、Windows Surface Pro、Windows 8/8.1、2012/2012 R2といった最新OSをサポート。マルチキャストのパフォーマンスを大幅に高速化するとともに、Universal Deployの機能がLinuxでも利用できるようになった。また、最新のLinuxカーネルのUEFIに対応した。

 オプションとして、Universal Deployをコンピュータライセンスにも標準機能として搭載。大容量記憶装置のデバイスドライバやHALを追加したことで、ハードウェアに依存しないシステムの配置が実現する。