ディアイティ(下村正洋社長)は、米ワイルドパケッツの無線LANネットワークアナライザ「Omnipliance WiFi」を12月1日に発売する。

「Omnipliance WiFi」の構成

 「Omnipliance WiFi」は、マルチストリームを利用した高速IEEE802.11ac無線LANのリアルタイムのトラブルシューティング、24/365リモート監視、フォレンジック用途を実現するアプライアンス製品。無線LANコントローラと同一セグメントに設置することによって、OmniPeekリモートアダプタに対応するアクセスポイントがキャプチャするパケットの「リアルタイム解析」と「パケットデータ保存」を同時に実現する。

 コスト面から専用アクセスポイントの設置が困難な場合や、トラブル発生したときだけ「Omnipliance WiFi」を利用する場合には、通常、通信用として利用しているアクセスポイントを「スニッファーモード」に切り替えることで、パケットキャプチャや解析を実行できる。

 税別価格は235万円。なお、「Omnipliance WiFi」の発売に伴い、ネットワークアナライザ「OmniPeek」を「8.1」にバージョンアップした。「OmniPeek 8.1」では、64ビットのネイティブサポート、MacBook内蔵チップによるパケットキャプチャができるTCPDumpアダプタの追加、コンパス機能の強化、フォレンジックビューの改善などによって、さらに利便性を高めた。