華為技術(ファーウェイ、胡厚崑・輪番CEO兼取締役副会長)は、フランス・パリに、初のデザインを専門とした研究センターを開設した。センターには、ラグジュアリー・デザイン、ファッション、自動車、3D、デジタル、ブランド戦略などを専門とする10人のデザイナーが所属。ファッションと芸術の都と称されるパリで、創造的な色彩や様式を備える製品の研究を進める。

 2014年10月に、ファーウェイでは、フランスへのR&D投資の強化と、フランスのパートナー企業との協力関係の拡大計画を発表。今後5年間で、6億ユーロ(約785億円)相当の対仏投資を計画している。今回のデザイン研究センターは、その一環として開設した。このほか、フランスでは昨年9月に、チップセットに関する研究センターを開設しており、今後数年内には、数学研究と家庭用端末製品に特化した二つの研究センターを開設する予定。