インテル(江田麻季子社長)は4月2日、第5世代「インテルCore vProプロセッサ製品ファミリー」を発表した。

 同ファミリーを採用したノートPCは、バッテリ駆動時間が4年前の最大2倍の長さになり、性能も2倍強に高められる。また、本体の厚みも最大3分の1の薄さになり、重量についても最大50%の軽量化が実現されるという。

 また、第5世代のインテルCore vProプロセッサ製品ファミリーでは、無線機能のオプションとして、「インテル Pro ワイヤレス・ディスプレイ(インテルPro WiDi)」と「インテル ワイヤレス・ドッキング」のテクノロジーをサポートする。

 このうち、インテルPro WiDiは、パソコン映像データをワイヤレスでディスプレイに伝送する技術だ。また、インテル ワイヤレス・ドッキングは、例えば、ノートPCを持ったユーザーが、自分の作業机に近づくと、自動的に手持ちのノートPCと各種周辺機器(モニタ、キーボード、マウス、USB機器など)との無線接続が確立され、すぐに業務を始められる状態にする技術だ。

 ちなみに、日本のインテルでは、今年第2四半期からインテルPro WiDi 対応製品を自社内会議室に順次導入。会議室のワイアレス化に自らも取り組む構えだ。