ニュース
マジックソフトウェア、高速開発ツールの新版を「Magic World 2015」で発表
2015/09/01 19:04
Magic xpaは、高生産性と高保守性を備えたビジネス・アプリケーション用の開発・実行プラットフォーム。1つの開発環境と開発手法で、クライアント/サーバー、Webアプリケーション、RIA、モバイルRIAを開発できる。10月にリリース予定の新バージョンMagic xpa 3.0では、インメモリ・データグリッド(IMDG)テクノロジを採用する。大量のデータを多数のサーバーのメモリ上で分散して管理することにより、データの冗長化と信頼性を確保し、システム全体の可用性とパフォーマンスを大幅に向上することが可能となる。
なお、Magic World 2015では、イスラエル本社のUdi Ertel社長や、Ami Ries R&D担当副社長が来日し、今後のグローバルビジネス戦略や製品ロードマップを発表する予定。
- 1
関連記事
マジックソフトウェア、茨城電通が電柱広告システムをMagic xpa RIAに移行
マジックソフトウェア、ミントウェーブがMagic xpaを採用
マジックソフトウェア、中部日本医薬が「おしえてスマホ」を2週間で導入
外部リンク
マジックソフトウェア・ジャパン=http://www.magicsoftware.com/ja
「Magic World 2015」=http://www.magicsoftware.co.jp/magicworld2015/