ネットジャパン(蒋冠成代表取締役)は、復元作業なしで、最新のバックアップ状態から即座に稼働できるインスタント・ディザスタリカバリ(IDR)ソリューション「vStandby AIP」を9月8日に発売した。

 vStandby AIPは、ネットジャパンの「ActiveImage Protector(AIP)」のバックアップファイルから、復元作業をせずにわずか2分で、システムクラッシュ直前の状態に戻して起動することを可能にしたインスタント・ディザスター・リカバリー・ソリューション。復元作業に時間がかかり過ぎるというシステム管理者の悩みを解決する。

 vStandbyは、物理/仮想マシンのスタンバイ仮想マシン(待機状態の複製)を作成し、常にそこから起動できるツール。同製品に、イメージングバックアップの「AIP」のバックアップテクノロジーを組み合わせることで、バックアップファイルをスタンバイ仮想マシンのソースとして使用することが可能となった。バックアップイメージファイルを使用することで、実際のサーバーから離れたデーターセンター内などに、ファイルを転送、管理しておけるため、柔軟にスタンバイ仮想マシンにより代替サーバーを準備しておくことができる。

vStandby AIPの使用例

 ネットジャパンでは、vStandby AIPを同社が契約しているインテグレーター、パートナー、大手流通やネットジャパンの法人向けオンラインショップ「ビズネットジャパン」を通じて販売し、1年間で3億円の売り上げを見込んでいる。