エプソンダイレクト(吉崎宏典社長)は、第6世代インテルCoreプロセッサ搭載のミドルタワーPC「Endeavor Pro5700」を、9月29日に発売した。

Endeavor Pro5700(ディスプレイ別売り)

 Endeavor Pro5700は、ミドルタワーPC「Endeavor Pro5600」の後継モデル。チップセットにインテルZ170チップセットを採用し、CPUは定格4GHz(ターボブースト動作時は 4.2GHz)で動作するインテルCore i7-6700Kプロセッサをはじめとした第6世代インテルCore i5/i7プロセッサを用意している。メモリには、高速アクセス・低消費電力のPC4-2133 DDR4 SDRAMを採用、最大容量は64GBと従来モデルから倍増しているため、大容量データを扱うニーズでも快適に使用できる。

 豊富なBTOメニューから、ユーザーの目的や予算に応じた仕様を選ぶことが可能。OSは、7月に提供開始されたWindows 10 Home 64bit、Windows 10 Pro 64bitに加え、ビジネスで幅広く利用されているWindows 7 Professional(Windows 10 Pro 64bitダウングレード)にも対応しており、利用シーンに合わせて選ぶことができる。

 ビデオは、CPU内蔵ビデオのほかに、3Dゲームなどに適したNVIDIA GeForce GTXシリーズや、OpenGLに対応したCAD/CGなどの利用に適したNVIDIA Quadroシリーズなどを用意している。

 ストレージには、高速データ転送を実現するPCI-Express x4対応M.2 SSD、HDD障害発生時でもバックアップHDDに切り替えることでシステム動作を継続するRAID1キットやRAID10キット、コストパフォーマンスにすぐれたHDDなど23種類の多彩な選択肢を用意している。

 さらに電源容量も一般的な使用に適した650W、高性能ビデオなど消費電力の大きな機器の増設を購入後に検討しているユーザーに適した1000Wの2種類から選ぶことができる。拡張スロットは全6スロットのうち、2スロットをPCIまたはPCI Express×1から選択可能となっている。

 ケースフロント部からストレージの着脱が可能なHDDフロントアクセスや、ドライバなどの工具を使わずに拡張ボードの増設が可能な、ツールフリー構造などに対応したメンテナンス性にすぐれた本体ケースを、従来モデルから継承。データドライブや拡張ボードの換装などの作業も、簡単に実施することができる。