日本システムウエア(NSW、多田尚二社長)は、12月16日、IoTクラウドプラットフォーム「Toami」を活用した新たなIoTクラウドサービス「Toami for DOCOMO」を開発し、12月21日からNTTドコモが販売すると発表した。

「Toami for DOCOMO」提供イメージ図

 Toami for DOCOMOは、ドコモの3G/LTE回線を介してIoT機器やセンサから収集したデータを表示・活用することができるIoTクラウドサービス。IoTシステムを構築するうえで必要な機能を部品化し、柔軟に組み合わせることができるToamiの機能設定をさらに簡略化しており、顧客のシステム要件や規模に応じてIoTサービスを導入することが可能となる。

 また、同サービスでは、顧客やシステム構築事業者向けにデータ取り込み用APIを公開し、IoT機器などから送信されるデータを定型化することにより、サーバー側アプリの初期開発が不要となった。あわせて、直感的な操作が可能な管理機能により、顧客自身が容易に収集データの見える化やアラートメール送信、取得データのCSV出力などの各種設定を行うことができるようになった。

 これにより、IoTサービスへの参入を検討する顧客は、さらに短期間でコストを抑えて導入することができ、実証実験から商用サービス展開まで、本格導入に向けた迅速な支援を行うことが可能となった。