パナソニックシステムネットワークス(片倉達夫社長)は2月23日、ハンディターミナル・PDA・携帯電話の機能を1台に集約した世界最軽量275gの頑丈ハンドヘルド「TOUGHPAD(タフパッド)」2機種を、2月26日に発売すると発表した。

 TOUGHPADは、過酷な現場や屋外でのICT化で実績のある5型液晶を搭載した「FZーE1/X1」シリーズの技術力をベースに、ハンディターミナル・PDA・携帯電話の機能を1台に集約したコンパクトな頑丈ハンドヘルド。今回、頑丈パソコンやハンディターミナルの開発で培った経験に加えて、回路設計・アンテナ設計・構造設計の移動体通信の設計ノウハウを活用することで小型・軽量化を図り、ポケットに収まる携帯可能なサイズを実現した。

 また、使い勝手のよい斜め配置のバーコードリーダーの搭載により、画面を見ながら操作・確認が可能で、迅速で正確な作業を行うことができる。さらに、国内主要キャリアの音声通話/データ通信に対応しているほか、ノイズサプレッサー機能の搭載により騒音下でもクリアで快適な通話が可能となっている。

 NTTドコモ対応(音声通話対応)モデル「FZーN1ADCAAZJ」と、KDDI(au)対応(音声通話対応)モデル「FZーN1AKCAAZJ」を用意し、価格はいずれもオープン。同社では、タフブック・タフパッドシリーズ全体で5万台の生産を予定している。