ATENジャパン(陳尚仲代表取締役)は、送信機能を搭載したATEN製ビデオマトリックススイッチャーやモジュール式マトリックススイッチャーのHDBaseT対応出力ボードと併用する4K・HDBaseT対応レシーバー「VE816R」を2月16日に発売した。税別価格は10万円。

 新製品は、出力信号と入力信号のフレームの同期をとって、映像のティアリングを防止するフレームシンク機能や、ATEN製モジュール式マトリックススイッチャーに搭載したHDBaseT対応出力ボードと併用することで、出力ボードと同製品までの信号のレベルを検知してケーブルの品質が確認できるケーブル品質テスター機能と、解像度1080pで最大150m延長できるロングリーチモード機能などを新たに搭載した。

 フレームシンク機能は、スケーラーからの出力フレームレートを入力信号のフレームレートとの同期を取ることで、ビデオウォール表示のティアリングやフレーム落ちなどを防止し、動きの速い映像でもスムーズな表示が可能となる。

 ケーブル品質テスター機能は、モジュール式マトリックススイッチャーに搭載したHDBaseT対応出力ボード(VM8514)からVE816Rまでの信号レベルを検知することで、カテゴリケーブルの品質が確認できるため、確認作業やトラブルシューティングのコストと時間の削減を実現する。