ラネクシー(竹田昌生社長)は8月22日、同社が日本販売総代理店として提供するデバイス制御ソフトウェア「DeviceLock」が、ミック経済研究所の実施する調査「サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望2018データ保護編」で、外部デバイス制御パッケージの出荷金額シェアNo.1を獲得したと発表した。4年連続のトップシェアとなる。

 今回のシェアNo.1獲得について同社では、「2017年は働き方改革を検討する企業のITインフラでのセキュリティ対策の一環として、DeviceLockが選定された」とみている。その大きな要因として、テレワークなどのインフラとして利用される仮想化・シンクライアント環境での運用でも物理環境と同様のデバイス制御が可能であること、また、端末がネットワークに接続されている状態がオンラインかオフラインかによって、各種デバイスの制御設定を自動変更できる「オンライン/オフライン機能」も標準機能として実装していることなどを挙げている。また、特定メーカーのビジネスパソコンにバンドル版として提供するOEMライセンスの「DeviceLock Lite」も出荷が好調に推移しているという。

 同社では、セキュリティ関連ビジネスへの取り組みを強化し、外部記憶媒体を強固に制御して情報漏えいを防止するDeviceLock、企業内の情報のやり取りを詳細に記録するMylogStar、IT監査レポート作成を可能とするサーバー監視ソリューションのNetwrix Auditorを中心に、セキュリティ事業を推進していく方針。