パソコンを中心としたIT関連製品・サービスの大手総合ディストリビューター、ダイワボウ情報システム元社長の横山満氏が12月25日、死去した。87歳だった。東京都内の斎場で29日に通夜、30日に告別式が執り行われる。

ダイワボウ情報システム元社長の横山満氏

 横山氏は、1931年生まれ。山形大学工学部卒業後、長年、繊維畑を歩き、91年、ダイワボウ情報システムに入社。ダイワボウ情報システムの実質的創業者として知られる故・山村滋氏(98年12月31日死去)とは旧知の間柄だった。

 入社後は、四日市支店長、東京支店長を経て、94年に取締役首都圏パソコン事業部長。96年に常務取締役に昇格、97年2月にパソコン事業本部長兼販売支援本部長兼販売推進部長を担当。97年6月、社長に就任した。社長在任中の99年3月期には売上高2000億円超を達成するなど、経営者として手腕を発揮した。