Arcserve Japan(江黒研太郎社長)は、データ、ビジネス、そして安心を守る「Arcserve Business Continuity Cloud」のラインアップとして、「Arcserve UDP Cloud Hybrid」と「Arcserve UDP Cloud Direct」の2つのクラウドサービスの販売を8月28日に開始した。

 Arcserve UDP Cloud Hybridは、統合バックアップ・リカバリーソリューション「Arcserve Unified Data Protection(UDP)」を導入済みの企業向けの災害対策サービス。オンプレミスのバックアップデータをArcserve UDP Cloud Hybridに複製することで、構築・運用の手間をかけることなく、簡単にデータの遠隔バックアップを行うことができる。オンプレミスでの利便性の高いバックアップと、災害に備えた遠隔バックアップの「ハイブリッド」を実現できる。

 Arcserve UDP Cloud Directは、支店・支所のサーバーやPCなどスペースや管理上の都合でバックアップ環境を構築できていない企業向けの災害対策サービス。手元にバックアップ用のストレージ機器を用意することなく、直接Arcserve UDP Cloud Directへバックアップすることができる。

 これらのサービスを導入することで、サーバー構築や新たな環境設定など、バックアップ運用の負担を大幅に軽減できる。また、ネットワークの転送量には課金されず、TB(テラバイト)単位で購入したストレージ容量内で使い放題のため、コスト見積も容易となっている。

 税別価格は、Arcserve UDP Cloud Directが36万円(1TB)から、Arcserve UDP Cloud Hybridが19万2000円(1TB)から。いずれも1年間のサブスクリプションとなる。受注開始日は、Arcserve UDP Cloud Directが8月28日、Arcserve UDP Cloud Hybridが9月中旬の予定。