京セラドキュメントソリューションズジャパン(長井孝社長)は、東京・虎ノ門にある東京本社に同社の複合機やプリンタを体感することができ、さらに新たなビジネスの価値を共創する拠点として、「ナレッジプラス」を10月1日に開所した。

オープン初日の開所式ではテープカットが行われた

 京セラドキュメントソリューションズジャパンは、今年7月に本社移転を行い、東京本社、大阪本社の2拠点体制に切り替えた。東京本社では営業部隊を中心にパートナーや顧客接点の強化を、大阪本社は京セラグループとの連携強化を行う。今回、顧客やパートナー企業との接点となる東京本社に、共創拠点を設け、新たなビジネスの価値創出を強化していく考えだ。
 
長井社長

 長井孝社長は「商品を展示し、見て、体験できるようにすることで製品の魅力を感じてもらいたい。さらに、自社だけではなく、パートナーのセミナーなどをともに開催し、ビジネスチャンスを広げていきたい。将来的にはコワーキングスペースとしての利用や、学生との交流イベントの開催なども考えている」と話した。

 「ナレッジプラス」は、同社の新しいブランドコンセプト「Put knowledge to work=知識を仕事に活かす」を体現する場として、京セラの知識、ビジネスパートナーの知識、ユーザーの知識を組み合わせて、新たなビジネスの価値を生み出せる空間となるように設計した。
 
ゆったりくつろぐながら交流ができるスペースに

 具体的には複合機、プリンタの展示や検証確認、ドキュメント管理ツールなどのソリューションを紹介するショールームの役割を持つエリアに加え、ミーティングスペース、セミナールーム、オープンスペースを設けて交流できるようにした。

 さらに長井社長は「来年には大阪本社にもナレッジプラスをオープンしたい。時期は夏ぐらいになると思う」と意気込みを語った。