オービックビジネスコンサルタント(OBC、和田成史社長)は1月27日、メンタル不調者の自動検知から専門家による従業員ケアまでを自動で行う、企業の労務リスク対策を仕組み化する「奉行Edge メンタルヘルスケアクラウド Expert」を1月31日に発売すると発表した。

 奉行Edge メンタルヘルスケアクラウド Expertは、日々起きる従業員のメンタル不調の兆候を人の手を介さず自動検知し、専門家による相談まで自動でつなげ、すべての企業でメンタル不調による休職や退職といった労務リスクを仕組み化して防止できるサービス。従業員のメンタル変化を分析するだけでなく、遅刻や欠勤などの勤怠データや、異動・昇格などの人事データから、複合的にメンタル不調の兆候を自動検知し、メンタル不調になる事前の段階で対策が可能となる。

 具体的には、メンタル不調の兆候といわれる遅刻・欠勤などの勤怠データや仕事の調子や人間関係など心の変化を基に、メンタル不調の恐れがある従業員を日々サービスが自動検知し、人事担当者に報告する。メンタル不調による休職・退職リスクを見える化するため、早期対応につながる。

 メンタル不調の兆候をサービスが検知すると、専門家による相談窓口を自動で案内する。従業員がメンタル不調によって悩んでしまう前にサービスが自動でフォローするため、メンタル不調者に対する初期対応を行うことができる。

 また、メンタルヘルスに精通した専門家が、相談窓口を通じて従業員の休職・退職リスクの低減に努める。会社として人事担当者がメンタル不調の従業員への接し方や対応方法についても相談できるため、適切なメンタルヘルスケアを行うことができる。

 税別価格は、従業員50人の場合、年額19万8000円から。