ニュース

山形大学、クオリティアの「Active!mail/添付ファイル画像化オプション」でセキュアなメール運用を実現

2020/02/20 16:18

 クオリティアは2月20日、山形大学のビジネスWebメール「Active!mail/Active!mail添付ファイル画像化オプション」の導入事例を発表した。

 山形大は、クライアントOSの種類によらず、出先からでも安定して利用できるメールサービスの検討を開始し、2003年に「Active!mail」を導入した。

 さらに、Office系ファイルに仕込まれた悪意あるマクロウイルスによる脅威拡大に伴い、オプション機能として18年にリリースした「添付ファイル画像化オプション」を追加してセキュリティを強化した。

 クオリティアによると、03年当時から国内のサポート体制が確立され、日本語対応が優れていたほか、未然に不審なメールを阻止できるセキュリティ性能の高さなどが評価されているという。
  • 1

関連記事

クオリティア、秋田大学の「MailSuite」導入事例を発表

クオリティア、標的型メール攻撃対策の展開に注力、独自機能の効果に自信

クオリティア、「Active!zone」のサンドボックスオプションをリリース

外部リンク

クオリティア=https://www.qualitia.co.jp/

週刊BCN特別連載企画
「パートナーと伴奏し、新たな価値を共創するネットワールド」

連載第1回 トップに聞くビジネス戦略とパートナー支援

× こちらから>>

連載第2回 オンプレミスの知見を生かした「クラウド移行の最適解」

× こちらから>>

連載第3回 複雑なセキュリティに対し充実したサポートと検証環境を用意、今後はAI保護に注力

× こちらから>>

連載第4回 AIビジネスの立ち上げを支援 企業独自のデータを取り込み課題を解決

× こちらから>>

連載第5回:先進製品の取り扱いやソフトのクラウド販売を支援

× こちらから>>