中部電力は2月27日、イスラエル最大級のベンチャーキャピタル「ピタンゴ」が設立したベンチャー投資ファンド「ピタンゴ・ヘルステック・ファンド」に出資すると発表した。出資額は非公表。

 ファンドは、2019年に設立された。規模は1億5000万米ドル(約164億円)。AIやIoT技術を活用し、ヘルスケアなどに取り組むイスラエル発のスタートアップ企業を投資対象としている。

 ピタンゴは、イスラエル発のスタートアップ企業について豊富な知見や情報を有しており、これまでに200社以上の投資実績があるという。

 中部電力は、19年4月に設立した社内ファンド「中部電力コミュニティサポートファンド」から出資する。同ファンドからの出資は初めて。AIやIoT技術に優れるイスラエルのさまざまな企業との関係構築を進めるとしている。