ソフトバンクグループ(孫正義 代表取締役会長兼社長)は4月2日、米国東部時間の4月1日に米子会社だったスプリントとTモバイルとの合併が完了したと発表した。4月1日までに、障壁になっていたカリフォルニア州の公益事業委員会の承認条件が揃ったため。

ソフトバンクグループの孫正義 代表取締役会長兼社長

 合併に伴い、スプリントは子会社ではなくなり、統合後の新会社「新Tモバイル」がソフトバンクグループの持分法適用関連会社になった。スプリント株式はニューヨーク証券取引所での売買が廃止された。合併の完了に伴い、ソフトバンクグループの連結簿価と新Tモバイル株式の差額を純利益に計上する見込み。金額は追って公表するとしている。