No.1とアレクソン、NTTPCコミュニケーションズ(NTTPC)は7月28日、中堅・中小企業のリモートワーク環境の実現を容易にする次世代型リモートワークプロダクトなどの共同開発を開始すると発表した。

次世代型リモートワークプロダクトのイメージ

 今回の共同開発では、No.1の得意とする中小企業向け製品の販売力、アレクソンが保有する中堅・中小企業向けの情報通信機器などの開発/販売/サポートのノウハウに、NTTPCが培ってきたSD-WANやVPN、インターネットやクラウドなど、時代の先端をいくICT技術を融合し、情報システム専門の担当者がいない中堅・中小企業でも、簡単に導入・利用可能な次世代型リモートワークプロダクトを安価に提供することを目指す。

 また、インターネットベースの通信によるリモートワークが中心となる業務環境の中で、新たに求められるセキュリティ対策を提供する仕組みもあわせて共同開発する。

 今後3社は、21年1月の提供を目指し、(1)大掛かりな工事が不要で、設置するだけでリモートワーク環境を構築できるリモートワーク・ステーション(仮称)、(2)従業員宅で誰でも、どんな端末からも簡単にインターネットに接続できるモバイル回線、(3)従業員が意識しなくてもウェブからの脅威を排除する今までと違ったセキュリティ対策--についてプロダクト検討を進めていく。