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日本IBM、AI活用のガバナンス体制構築を推進 安全・有効利用を目指しモデルケース発信
2025/09/11 09:00
週刊BCN 2025年09月08日vol.2074掲載
同社は、社内のAI開発・利用のユースケースをリスクに応じてプライバシーや倫理の観点から審査。継続的にモニタリングしてライフサイクル全体を包括し、新たな技術や規制要件に対応できるようアジャイルなプロセスを一元管理している。▽「AI倫理委員会」という組織▽多岐にわたるプロセスの統合▽「watsonx.governance」などの統合プラットフォームによるシステム面─の三つの側面がカバーされているため、モデルケースとして発信できるとした。
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