Akamai Inference Cloudは、GPUやCPUといったリソースや開発ツールなどをそろえている。ユーザーに近い場所にあるエッジ拠点の利点を生かして、低遅延でAI推論アプリの開発が可能になるほか、データ転送の際のコスト削減などにつながるという。加えて、AI推論に特化した米NVIDIA(エヌビディア)の「NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Server Edition」を搭載したインスタンスの提供を開始した。国内では東京と大阪の大規模データセンターで利用できる。
中西一博エバンジェリスト
AIを狙うサイバー攻撃の増加に対して、プロンプトインジェクションを阻止する「Firewall for AI」、BotによるAIへの攻撃を防ぐ「App & API Protector」や「Bot Manager」、APIの認証不備などを発見する「API Security」といった製品によりリスクの低減を目指す。中西一博・エバンジェリスト兼シニアプロダクト・マーケティング・マネージャーは「世界中に分散したエッジを通じて、AIを狙う新たな脅威から保護する」と述べた。