週刊BCNは今年も全国の各都市で、IT製品・サービスの販売に携わる地場の事業者に向けたセミナー「全国キャラバン」を実施する。第1弾として、4月17日に「週刊BCN 全国キャラバン2026 in 福岡」を福岡市内で開催した。現代のITベンダーに求められる経営戦略について有識者が講演したほか、ITインフラ関連製品や開発支援サービスを提供する各社が自社のソリューションを紹介した。
レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ ISG Japanの早川哲郎CTOは、「AI・ハイブリッド時代のエンタープライズITとLenovoの役割」と題して、半導体価格の高騰が続く中、Windows Server 2016のサポート終了(2025年1月)によるサーバー市場への影響と、これに対応する同社のサーバー製品を紹介した。
レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ
早川哲郎
ISG Japan CTO
早川CTOは、Windows Server 2016が動作するサーバーが国内に約25万台残っているとする調査結果を引用し、九州地方にはこのうち2万5000台から3万台が含まれるとの見方を示した。「単なる更新ではなく、AIの基盤整備やハイブリッドIT提案につなげることが重要」と話し、サポート終了をIT刷新のスタートポイントとして活用すべきとした。同社では、売れ筋のサーバーを短納期で提供する「Top Choice Express」という仕組みを用意しており、これを利用してユーザー企業のIT投資を後押ししてほしいと呼びかけた。
週刊BCNは今年も全国の各都市で、IT製品・サービスの販売に携わる地場の事業者に向けたセミナー「全国キャラバン」を実施する。第1弾として、4月17日に「週刊BCN 全国キャラバン2026 in 福岡」を福岡市内で開催した。現代のITベンダーに求められる経営戦略について有識者が講演したほか、ITインフラ関連製品や開発支援サービスを提供する各社が自社のソリューションを紹介した。