めったに落とし物をしない私ですが、先日、個人の携帯電話を紛失しました。あわてて固定電話からキャリアに連絡し、緊急対策として、遠隔から端末にロックをかけてもらいました。その際、コンタクトセンターのスタッフの対応が親切で、オペレータと円滑にコミュニケーションすることができました。
企業のコンタクトセンターとやり取りすることは、誰でも数回経験していることだと思いますが、電話では情報を十分に伝えることができなかったり、手元に必要な情報がなかったりして、オペレータとのコミュニケーションがうまくいかないことも少なくありません。
コンタクトセンター向けソリューションを展開する日本アバイアは、スマートフォンやタブレットを活用して、音声だけではなく、視覚的にオペレータとやり取りするプラットフォームとソフトウェアを投入しました。スマートデバイスの特性を生かして、音声に加えて文字や画像を用いてオペレータとやり取りすることで、より的確に情報の授受ができるソフトウェアです。
スマートデバイスが普及して、コンタクトセンターとのコミュニケーションもより効率的になる――。発表会に参加し、新製品の特徴を記事にしました。
あ、なくしたはずの携帯電話は自宅にありました……。ロックがかかった状態で。(ゼンフ ミシャ)
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日本アバイア、スマートデバイスに対応するコンタクトセンター向けソフトウェアメールマガジン「Daily BCN Bizline 2012.8.8」より