アイティフォー(東川清社長)は、1月26日、汎用サーバーとSIPで構築するコンタクトセンターシステムの新製品「AX-i(アクシー)」を発売した。

 「AX-i」は、10年5月に大手地方銀行へSIPベースのコンタクトセンターシステムを納入以来、電話を用いる数多くの業務システムを構築してきた同社のノウハウを結集したシステム。電話とコンピュータのアプリケーション連携が容易なSIPの利用に加え、同社が日本で初めて国内販売のために必要な認定を取得したアドパック社製メディアゲートウェイ「AP-MG3000」と、独自に開発した「AX-iコンタクトセンターソフト」を組み合わせたシステムだ。

 「AX-i」によって、受電集中、受電分散のシステムを低価格、低ランニングコストで運用できるのに加え、業務アプリケーション込み2~3か月という短納期で実現することができる。価格は、10席のコンタクトセンターの場合、一式800万円から。今後1年間で30セットの受注を目指す。