来週発行する『週刊BCN』」1月12日号で、主要システムベンダー60社あまりのトップに、個別インタビューを通じたアンケートを実施しました。

 このなかで、海外ビジネスで重視する地域を一択で答えていただいたところ、実に56%が「ASEAN」と回答。以下、中国19%、米国6%、その他19%という結果でした。

 ASEANに注目が集まるのは、今年末までにASEAN経済共同体(AEC)が発足する予定で、ヒト、モノ、カネの行き来が一段と自由になり、経済の活性化が見込まれていることが一因です。

 キヤノンマーケティングジャパングループは、ASEANでのM&A(企業の合併と買収)を積極化し、日立システムズはASEANで四つ目となる新たなデータセンターを今年から本格的に稼働しています。

 アンケートの詳細は来週号をご覧いただくこととして、今年も日本の情報サービス業界にとって、ASEANが注目地域となり続けるのは間違いなさそうです。(安藤章司)

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<ASEAN>日立システムズ 日系企業へのサポートを手厚く マネージドサービスに注力
メールマガジン「Daily BCN Bizline 2015.1.8」より