今日のひとことWeb版

「脳」に直接聞いてみよう

2016/04/14 15:26

 「脳科学」といえば、個人的にはこれまでロボトミー手術のような空恐ろしい印象があったのですが、もちろん実際はそんなことなくて、「人間(脳)がどのように感じ取っているのか」を研究する学問なんだそうです。

 MRIの技術を応用して脳の動きを可視化。例えば、店舗の設計やコンピュータのユーザーインターフェース(UI)、広告映像などを顧客はどのように感じ取っているのかを調べ、より「狙い通りに感じ取ってもらう」ために役立てています。

 従来は、アンケート調査をはじめとする手法で反応を探っていましたが、「脳に直接聞けるのなら、聞いてしまおう」ということなのかもしれません。 いま、注目を集めているAI(人工知能)も、突き詰めれば、人間がコンピュータをより使いやすくするための「新しいUI」という捉え方もできます。そのUIを効率的に、より快適なものにしていくのにも、脳科学は大いに役立ちそうです。

 脳科学のオープンイノベーションに早くから取り組んでいるNTTデータ経営研究所の佐々木社長に話をうかがいました。(安藤章司)

【記事はこちら】
NTTデータ経営研究所 代表取締役社長 佐々木康志  産学官のギャップを埋める“上流”のノウハウ
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